『国華園』という商号は、昭和2年に現・代表取締役会長である「岸脇淳介」の祖父 故 ・岸脇 繁一氏によって名付けられました。
国花である菊の花の、特に観賞用大菊の品種改良・販売等を行っていましたので、命名時に国の花(華)を取り扱う「国華園」と名付けました。
2017年に創業90周年を迎える現在、観賞用大菊の品種中約8割以上が「国華園」の育種品種で占められるまでとなりました。
現在に至っては菊の生産販売にくわえ、球根・花木・果樹・種子・宿根草などの植物から、ラティス・テラコッタなどの園芸資材を、日本国内はもとよりアメリカ・オランダ・イタリア・中国 など世界中を股に掛ける園芸総合会社として活動を展開中しております。
さらに、食品の安全が叫ばれる昨今、日本全国各産地より直接仕入れることで実現した、新鮮で高品質な生鮮食品(青果・果物)を、「どこよりも安く!!」をスローガンに掲げ、園芸センター(和泉本店・二色の浜店)や通信販売で販売中です。また、園芸資材で培った商品開発・企画力を生かし、他社にはない高品質で低価格を実現した自社ブランドのLED電球・LED照明などの販売にも力を注ぎ、お客様より高くご評価いただいております。
会社概要 | |
商号 | 株式会社 国華園 |
本社 | 大阪府 和泉市善正町10 |
創立 | 昭和2年 3月1日 |
資本金 | 2,000万円 |
代表取締役会長 | 岸脇 淳介 |
代表取締役社長 | 岸脇 啓子 |
従業員 | 300人(男150 女150) |
TEL | (0725)92-2737 |
FAX | (0725)92-1011 |
沿革 | |
昭和2年 | 国華園設立 カタログ発行 通信販売を開始 |
昭和41年 | 卸売を開始 |
昭和54年 | 菊専門サークル『国華園 友の会』を発足 |
昭和55年 | 現・社屋に移転 |
昭和56年 | 株式会社 国華園に改組 |
昭和59年 | 第一回 高松宮杯 日本菊花全国大会を開催 |
高松宮杯 下賜される | |
昭和60年 | 各種種苗通信販売部門を開設 |
昭和61年 | 直売店 園芸センター(現 和泉本店)を新設 |
平成2年 | 花の万国博覧会『水の館』・『政府館』に出展 |
平成4年 | オランダ・フロリアード博に出展 |
宮崎県えびの市に農場を開設 | |
平成5年 |
㈱国華園 宮崎を設立し、植物生産・発送部門を増設 |
平成9年 | 大阪なみはや国体 天覧席に三本立花壇を設置 |
中国人民共和国 広東省佛山市に中国事務所を新設 | |
平成10年 | 園芸資材発送センターを新設 |
平成11年 | オランダ王国 リッセ近郊に契約農場を展開 |
平成13年 | ㈱国華園 第二配送センターを新設 |
平成14年 | ㈱国華園 オンラインショップがオープン |
平成15年 11月10日 |
㈱国華園 二色の浜店がオープン |
平成17年 | ㈱国華園 楽天市場をオープン |
平成18年 | ㈱国華園 第三配送センターを新設 |
㈱国華園 Yahoo!ショップをオープン | |
平成19年 | 中華人民共和国 第九回中国菊花展覧会(広東省中山市)に出展 |
平成21年 | 園芸センター 和泉本店・二色の浜店にて生鮮食料品売り場を開設 |
平成27年 | 国華園オンラインショップをリニューアル |
平成28年 | 日本とカザフスタン共和国の友好親善のため、 2017年発表花に、カザフスタン共和国大統領「ナザルバエフ氏」の名前を命名。 |
株式会社 国華園 本社 (大阪府 和泉市 善正町) |
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園芸センター 二色の浜店 (大阪府 貝塚市 二色浜) |
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国華園 宮崎 (宮崎県 えびの市) |
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野菜苗委託生産契約農場 ゆり球根委託生産契約農場 |
国華園 第1配送センター (大阪府 和泉市 北田中) |
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国華園 第2配送センター (大阪府 和泉市 福瀬町) |
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国華園 第3配送センター (大阪府 和泉市 福瀬町) |
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国華園 第5配送センター (大阪府 和泉市 北田中) |
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